膝の痛み 治し方

不安定な膝をベルトで安定化

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ナンバ歩きが、膝の痛みに効く理由

ナンバ歩きって何?
 
 

 かつて江戸時代までの日本人はみんな「ナンバ歩き」という歩き方をしていました。ちょっと聞き慣れない歩き方ですよね。
私は「ナンバ」は「難場」と書き、困難な場所や状態ととらえています。たとえば、人込みの中を急いで歩くとき。この難場で、着物を着崩れしないように切り抜けるためには、体を必要最低限
で効率よく動かす必要がありました。
 そのためのコツは、体を「ねじらず」「うねらず(しならない)」「踏ん張らない」こと。ナンバ歩きは、この3つのコツを集約した歩き方になりますが、やり方はさほど難しくありません。
 この歩き方こそ、腰痛やひざの痛み、肩こりを解消する方法だったのです。(『ひざの痛みがよくなる厳選100のコツ』p48)

 
どう歩けばいいの?

 

 ナンバ歩きのやり方を紹介しましょう。右足を出すときに右手を、左足を出すときに左手を出して、体をねじらないように歩くだけです。ポイントは、右足を前に出すと同時に、右腕を前に出すことです。すると右半身全体が前に出るように歩きます。左側も同様です。ただ、手先だけ前に出すと、体が左右に回転して歩きづらくなってしまいます。
 感覚がつかめないという人は、両手を太ももの上に置いて、歩いてみてください。同じ手と足が前に出るので、ナンバ歩きの感覚がつかめるでしょう。(『ひざの痛みがよくなる厳選100のコツ』p49~p50)

 

腰痛の改善にも効果的

 

 明治維新後、少しずつ現代の歩き方になりました。原因のひとつは、明治政府が西洋式軍隊の様式を導入したからといわれています。 左右の手足を互い違いに出す歩き方は、どうしても、腰をひねりながら歩くことになってしまいます。すると、腰に無理な負担がかかるので腰痛を起こしやすくなります。内臓の血流が悪くなることや腸の動きが鈍くなることもあります。現代人に腰痛や便秘の人が多いのはそのせいかもしれません。
 ナンバ歩きなら、骨盤を無理なく動かすことで腰の痛みが解消されるでしょう。また、ふだん使わない肩甲骨の筋肉も刺激されますから、肩こり解消に効果的です。(『ひざの痛みがよくなる厳選100のコツ』p50)

 

そして、ひざの痛みに効くんです

 

 さらに、ねじらず、うねらず、踏ん張らないことで、全身の筋肉を均等に使うことができますから、一部分に負担をかけません。歩くときにひざやかかとにかかる衝撃も減少するので、ひざや足の痛みも改善されます。
 ナンバ歩きには、1日何分やればいいという決まりはありません。はじめに5分ほどナンバ歩きで歩いてみましょう。すぐにコツがつかめます。慣れたら日常生活にもとり入れてみてください。(『ひざの痛みがよくなる厳選100のコツ』p50~p51)

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